親の家片付け、遺品整理のコツとは!?

親が亡くなったとき家の片付けは、意外に大変なものです。遺品整理のコツ及び処分方法についての情報をお伝えしています。

亡くなった親の写真の処分方法

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親が亡くなったので遺品整理をしているが、写真の処分が困る
と思っていませんか。

ある調査で遺品整理で困るものを調査した結果、1位に上がった
のが写真の処分であったとのことです。

写真は今まで生きてきた証の蓄積なので、量もはんぱではなく
多くの写真アルバムや大量の未整理写真があるのが普通です。

写真は確かに親の目や心を通して撮ったものだと思うと、
取っておきたいと思う気持ちと処分すべきという気持ちが葛藤
して中々捨てられないものです。

ましてや、自分が子供のときに両親と旅先で撮った写真などを
見ると、残しておきたいと思う気持ちが強くなったりします。

こんなとき他の人はどうしているのだろうと思い、調べてみま
した。

写真を処分する方法は、1つではなくいろいろあります。

それは残っている写真に、処分しようとしている人が思い出に
どれだけ共有しているかでも違います。

(1)全て保存

 保管できるスペースがどれだけあるかにもよりますが、
 スペースに余裕のある方は先祖代々全て保管する方もいます。

 また、気持ちの整理がつくまでとりあえず全てを保管する場合
 もあるかと思います。

 この場合は何年もかけて、もう要らないと思えるときに廃棄
 できるので、早く処分して失敗したということはありません。

(2)選別して一部を保存

 保管できるスペースの問題や割り切りの問題で、本当に残して
 おきたいと思うものだけを選別して保存するものです。

 一度取捨選択の判断が働くので、合理的な保存方法と思い
 ます。

(3)デジタル化して保存

 パソコンに詳しい方は、写真やネガの全部又は一部を
 スキャナーで読み取ってデジタル化してDVDなどに記録
 して保存している方もいます。

 デジタル化したあとは、元の写真を廃棄します。

 一度写真が整理されるとともに、保管場所がとられなく、
 見たいときすぐ見られるので、これからの保存方法として
 向いています。

(4)廃棄

 シュレッダーにかけたり、切り刻んでゴミとして捨てる方法
 です。

 中には人形の供養と同じように、お炊き上げをする方もいる
 ようです。

実際は以上の方法のミックスかもしれません。

後悔のないような遺品としての写真整理をしていきたいもの
ですね。 


 

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